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もどろき 黒川創
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2001年発行、小説。
「家族」には、往々にして、あまりにもさまざまな事情や私情が絡みついている。
京の米屋で、祖父と父が亡くなった。残された者たちが遺品を片付けていくなかで、去った者たちに思いを馳せる。過去を手繰り寄せてはなぞり直し、手紙やメールを通じて、ぎこちなくも確かに言葉を交わす。
残された者たちによる「家族」の営みが、崩れかかった土壁の長屋を養生するさまにも似て、切なくも心を打つ一冊。
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